軍都東京 占領下の東京 (洋泉社MOOK) ムック – 2015/7/3





「終戦」から「進駐」までの間に何が起きていたのか？

戦前・戦中・占領期で東京はどう変化し、何が生まれ、何が消えたのか？

「東京の記憶」を豊富な写真・地図とともにたどる！



出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2015/7/3)

発売日 ‏ : ‎ 2015/7/3

言語 ‏ : ‎ 日本語

ムック ‏ : ‎ 111ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4800306914

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800306913





現在になお残る米軍施設の写真を含めた巻頭グラビアに続き、明治大学生田校舎となった陸軍登戸研究所、8月25日から9月2日までに写された空撮写真、極東国際軍事裁判が行われた市ヶ谷の陸軍大本営（現防衛省）、永田町のジェファーソン・ハウス、赤坂・六本木地域の米軍施設、主としてプリンス・ホテルに買収された宮家の大邸宅跡、目黒にあった英軍施設、先の東京オリンピックまであった代々木のワシントン・ハウス、赤羽・十条地域のキャンプ王子、孫崎享氏の特別インタビュー「GHQの占領政策の真実」、さらに戦前・戦中・戦後の写真類、三鷹の南北にあった中島飛行機工場と調布飛行場、昭和記念公園に変身した立川飛行場、現在もなお残る米軍横田基地と横須賀軍港、また闇市と赤線についても取上げている。その上サハリン、台湾、韓国、北朝鮮、中国東北部（満洲）、トラック島他のミクロネシアの島々に至る史跡探訪記が加わる。







*******************

この本は、裁断されています。

自炊用に背を切り落としました。



細かい部分が気になる方、「自炊」や「裁断済」がお分かりならない方は、購入をご遠慮ください。

裁断されていますが、本自体の状態は良いです。

*******************