ナイジェリア、ヨルバ族の染めアーティストがろうけつ染で染めたナイジェリア特有の藍色の手ぬぐいです。

ナイジェリアでは古くから藍染の文化があり、そこから派生して染めのアーティストがいます。彼らはトラディショナルなパターンワークから、自分たちで考えた模様も染め、そこにはアフリカのイメージであるカラフルさや派手さのみでなく、日々の生活の一部であるような素朴さを携えた、日本では見ることのできない模様があります。

モチーフは生活の中にあるものをデザイン化していて、彼らは日々の生活の中にある神秘に満ちた精神を携えていることを感じてやみません。

こちらは日本から白い手ぬぐいの布を現地に持ち込み、現地で染めてもらったものになります。生地は手拭いの中で最高級の特岡生地になります。

柄（上から）
キャッサバの葉
魚の骨※ヨルバ人は魚を好んで食べてきました。
卵
道※道に迷わないように、との思いが込められています。

サイズ
長さ: 97cm
幅: 35cm
※多少の誤差がある可能性はあります。

※手染めですので、洗う際は少し色落ちします。他の洗濯物とは別にし、水で洗うことをお勧めします。手ぬぐい自体は何度洗っても、なかなか色が薄くなりません。

※3から6枚目の4枚の写真は、使うイメージ写真です。この手ぬぐいの柄とは違う手ぬぐいを使用しています。色は同じです。

その他、何かご質問がありましたらなんでもお知らせください。