中古本です
全体的には目立ったよごれなく良好ですが、
表紙カバーにスレあり
本体のふちに薄いよごれ. ご了承下さい

※表紙カバー.本体の、ふち.端.角に、よくできる、少々の、スレ.点スレ.折れ.しわ.よごれ
はご了承下さい。帯無し

【タイトル】 日本の城の謎 伝説編
【著　者】井上宗和
【定価】¥770(税込)
【発売日】 令和2年2月20日初版第１刷発行 分
【出版社】 祥伝社黄金文庫
【仕　様】 269ページ 文庫版

名城と謳われる城々には奇怪な伝説がよく似合う。姫路城、江戸城、金沢城…
語り継がれた秘話から見えてくる、歴史の隠された断片を紐解く。

※字が大きくて読みやすい本です！

[目次]
１.天下を狙った戦国武将の無念―名古屋城・熊本城・七尾城・江戸城・躑躅ケ崎館・安土城（家康を呪い続けた“金の鯱”―名古屋城；銀杏の木に宿った清正の怨霊―熊本城　他）
２.美しき女性たちの怨念―姫路城・一乗谷城・徳島城・松江城・福井城（『甲子夜話』に記された十二単衣の妖魔―姫路城；織田信長を憎んだ美貌の側室―一乗谷城　他）
３.暴君に虐殺された人々の呪い―原城・宇都宮城・松山城・岡山城（虐殺された切支丹の怨み―原城（島原）
宇都宮・釣天井裏の死体―宇都宮城　他）
４.藩主を襲った大異変―仙台城・宇和島城・金沢城・佐賀城（伊達藩お家騒動の怪―仙台城；世にも苛烈な宇和島藩総奉行の怨念―宇和島城　他）
５.この世にあらざる怪異の正体―富山城・鳥取城・松本城・平戸城（愛妾を惨殺した佐々成政の武運―富山城；“兵糧攻め”で食人鬼と化した人々―鳥取城　他）


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