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タイトル：正本堂問題の真実　その経過と本質を明かす

著者：創価学会青年部

発刊日： 平成3年4月28日　初版発行

発行所：聖教新聞社

203ページ


【内容】
平成2年12月、日蓮正宗宗門が、創価学会に対し、突然「お尋ね」という書類を送り、「池田先生は、猊下に対して傲慢だ」と非難し始めました。
そして翌年1月には、創価学会を教義的に批判するために「正本堂の意義」について批判を始めました。
本書では、その「正本堂の意義」に関して、宗門と創価学会がやりとりした、「正式文書」が収録されています。


【目次】
 
①  経過説明と「お伺い書」要旨
 
②  「大日蓮」（二月号）抄録
 
③  日顕猊下の正本堂の意義についての1月6日、10日のご説法に関する「お伺い書」（2月27日付）
 
④  日顕猊下の「ご回答」（三月九日付宗務院書面）
 
⑤  日顕猊下の正本堂ご説法に関する「ご回答」についての「お伺い書」（三月三十日付）
 
Ⅰ　三月九日の猊下「ご回答」の骨子
　　「大日蓮」の「訂正問題」に対する「ご回答」要旨－前半部分
　　「自語相違」のご説法に対する「ご回答」要旨－後半部分

Ⅱ　三月九日の「ご回答」の十箇の問題点

Ⅲ　「ご回答」の検証並びに「お伺い」
　　昭和四十三年十月の会長発言が、正本堂を三大秘法抄等の御遺命戒壇そのものと断定した典型の発言なのか
 
⑥  猊下の「正本堂ご回答」を拝して（熊田士郎弁護士）
 
⑦  重大問題はらむ「正本堂ご回答」（松村弁護士）
 
⑧  参考資料「訓諭」（昭和47年4月28日）

 
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