☆乙武洋匡著のベストセラー「五体不満足」単行本
障害者への偏見をなくすために障害を「超個性的特徴」ととらえ、前向きに生きるメッセージを訴えたことで、大ベストセラーとなりました。

☆あらすじ
生まれつき手足のない乙武洋匡さんが、早稲田大学在学中に自身の半生をつづった自伝。障害は不便だが不幸ではないというメッセージが多くの読者に届いた。
障害者への偏見をなくしてバリアフリーを進めるために積極的にメディアに登場し明るいキャラクターで共感と支持を集め、日本中にセンセーションを巻き起こした。
障害者への偏見をなくすため、バリアフリーを進めるためのメッセージが多くの読者に届いた
98年10月の発売以来、ベストセラー上位を占め、発行部数415万部（99年9月末）に達した。 3月には韓国でも翻訳出版され、ノンフィクション部門のベストセラーに輝いた。

☆内容
障害は不便です。だけど、不幸ではありません」「感動は求めません。参考にしてほしいのです」両手両足がなくたって今日も電動車椅子で走り続ける、早大生・乙武洋匡君の「生きる力」とは。
ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、五体のうち四体までがない。けれども、多くの友人に囲まれ、車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。ボクは声を大にして言いたい。「障害を持っていても、ボクは毎日が楽しいよ」。健常者として生まれても、ふさぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。そうかと思えば、手も足もないのに、ノー天気に生きている人間もいる。関係ないのだ、障害なんて。――(あとがきより)

☆商品の情報
・出版社‎講談社 (1998/10/16)
・発売日‎1998/10/16
・単行本‎270ページ
・寸法‎13.6 x 2.1 x 19.5 cm

☆中古本です。背表紙に多少汚れあります。完璧をお求めの方はご遠慮ください。写真にてご確認ください。折れや破等はないです。ゆうパケットポストミニにて専用封筒で簡易包装でお送りします。


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