2015年に発売されたソニーのサウンドバーシステム「HT-ST9」です。

当時のフラッグシップモデルであり、

7.1chでデコードされた信号を独立して出力し、8個のハイレゾ対応フルデジタルアンプ「S-Master HX」で各スピーカーを駆動するリアル7.1ch再生を採用しています。

これにより、チャンネル間の干渉や音の濁りを抑え、純度の高い音質を実現しています。また、DSD（5.6MHz／2.8MHz）、WAV・FLAC（最大192kHz／24bit）などのハイレゾ音源にも対応しています。

サウンドバーの最大出力は600W（75W×8)、サブウーファーの最大出力は200W と、最新のハイエンドモデルにも引けをとらないハイパワー、ハイスペックです。

クリアで広がりのある高音域と迫力ある重低音は今でも充分満足いただけるかと思います。



今回は接続していたテレビの断捨離に併せて整理出品することにしました。

目立つ傷や汚れもなく、程度は良好ですが、所詮は丸8年経過している中古品です。一定の経年劣化はあることをご理解の上でご検討下さい。

接写での写真も掲載していますので、状態をご確認下さい。

リモコン、電源コード、取説、HDMI接続コードが付属します。

発送は「サウンドバー」と「サブウーファー」の二個口となる見込みで、重量も相当あります。「スピーカー」はクロネコヤマトの規定では扱ってもらえないので、佐川急便への持ち込み手配になると思います。

発送にかかる手間と送料を鑑み、値引き交渉についてはご遠慮願います。