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「いちばんやさしい美術鑑賞」
青い日記帳
定価: ￥ 920
カバーに少しよれあります
概ね良好と思います

「わからない」にさようなら! 1年に300以上の展覧会を見るカリスマアートブロガーが目からウロコの美術の楽しみ方を教えます。アート鑑賞の質が変わる必読の書。

第１章
聞いたこともない画家の作品を鑑賞する時は
グエルチーノ《ゴリアテの首を持つダヴィデ》（国立西洋美術館）
第２章
フェルメールは何がすごいのか？
フェルメール《聖プラクセディス》（個人蔵、国立西洋美術館に寄託）
第３章
作品の世界に溺れてみよう！
モネ《睡蓮》（DIC川村記念美術館）
第４章
なぜセザンヌは「近代絵画の父」なのか？
セザンヌ《サント＝ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》（ブリヂストン美術館）
第５章
使う場面を想像しながら観る
ガレ《蜻蛉文脚付杯》（サントリー美術館）
第６章
これが名画？ はい、そうです！
ピカソ《花売り》（ポーラ美術館）
第７章
美術鑑賞は格闘技だ！
デュシャン《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも》（東京大学駒場博物館）
便利な美術鑑賞必需品
日本美術を観る
第８章
水墨画を味わう
雪舟《秋冬山水図》（冬景）（東京国立博物館）
第９章
教科書に出ている狩野派の味わい方
狩野永徳《檜図屏風》（東京国立博物館）
第10章
デザインを語るなら
尾形光琳《燕子花図屏風》（根津美術館）
第11章
「なぜその作品を作ったか」
伊藤若冲《動植綵絵》（三の丸尚蔵館）
第12章
観られない作品ほど観たい
曜変天目（静嘉堂文庫美術館）
第13章
超絶技法
並河靖之《藤花菊唐草文飾壺》（清水三年坂美術館）
第14章
上村松園《新蛍》（山種美術館）
第15章
池永康晟《糖菓子店の娘・愛美
美術館の年間パスポート

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