山中恒「おれがあいつであいつがおれで」が原作で、なかよし連載終了後にはタイトルを「転校生」と変えて、大林宣彦監督により映画化されました。尾道三部作とも呼ばれたうちの1作です。平成になってからリメイクもされています。

もう40年以上前の本ですので、それなりの劣化や古書特有の匂いはありますが、書き込みや破れはなく本の作りはしっかりとしています。
更なる傷や色褪せを防ぎたくて、クリアカバー付けてコレクションしていました。

出品している昭和発行の本は状態を統一していますが、こちらは当時のものにしてはコンディションは良いほうだと思います。


昭和当時に発行された本は廃版になっているのがほとんどで、作品によっては中古書店でも入手困難で貴重なものもあります。
年数もだいぶ経っていますので本自体のダメージも激しいです。
ただ読めれば良いという方向けなので、やはり状態等を気になさるという方は、上記をよくご理解した上でのご購入をお願いします。
出品時や発送する前にも再度確認をしていますが、細かい部分にまで目が行き届かないことがあるかもしれません。
素人が検品していますので、その点はご理解頂けるとありがたいです(^_^*)


購入前に一度プロフを確認して頂けたらより安心かと思われます。
ご購入をお待ちしています。
最後までお読みくださいましてありがとうございましたm(_ _)m