当方50年程ギターとウクレレの講師をやってきました。
終活、断捨離で愛蔵品を出品しております。

気が変わって出品取り下げるかわかりませんが宜しくお願いします。


ピュアなサウンドの極みと言ったら佐久間ギターの右に出るギターは考えられないほど清んだ濁りのない音色が特徴です。

高音は柔らかく美しく歌い、バランスも良く音の分離も申し分有りません！
まさに演奏家が欲しいと思わせる素晴らしい楽器です！（以上メディアカ―ムより引用）

佐久間さんは製作開始当時から寡作家で年間数本しか出しておりませんでした。

この楽器については由来が有ります。

メディアカ―ムのオ―ナー、故酒井さんの大学の友人が、酒井さんに、楽器の購入相談をし、酒井さんが当時新進製作家の佐久間ギターを勧められ、手に入れたギターを、数年後に私が気に入り、譲ってもらった楽器になります。

私はセカンドオ―ナにあたります。

前オ―ナーもかなり大切に保管されておられたようで大きなダメージはありません。

清んだ音色を出すため柔らかいセラックニスで仕上げられているため、細かいキズは散見されます（8.9枚目参照）が、17年という時間を考えると、状態はすこぶる良好です。

表面板はスプルース、サイド、バックはロ―ズウッド、650ミリ、20フレット仕様です。

フレットの減りもなく未使用品の範疇になります。

2020年の佐久間さんの新品販売価格は88万円になつています。

付属するケ−スは、入手時のSTENTOR SCC-100のサービスケースから、しっかりしたハードケースに入れ替えててあります。(写真10枚目)

佐久間ファンの方ご検討宜しくお願いします。

売り急いでおりませんので値引きコメントはお許しください。

ご希望で、時間を限ってのお取り置き（専用扱い）には対応致しますが、第三者が割り込み購入した場合当該購入者との取引になります。

発送は170サイズになりますのでクロネコヤマト便の予定です。
プレミアム送料のかかる沖縄、離島の方は購入前にコメント下されば幸いです。
出来るだけ対応致します。

佐久間さんのデビュー間もない時代の希少な楽器です。宜しくお願い申し上げます。