120cm×90

こちらの生地は、織が甘く、かなり歪みやすいです。そのため100で切りますが、
90表記にしています。
織ががクネクネしていて、真っ直ぐきれません。



麻100ですが、
通常のリネンとはだいぶ雰囲気違います！


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延長は3mまで、なら可能ですが、
こちらは厚みがあるため宅急便差額がかかります。

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非常に手間暇かけた素晴らしい生地です。
実物を触っていただきましたら、
ふんわり感、柔らかさに驚いて頂けるかと思います。

生地に優しさとぬくもりを感じます。
職人さんの魂ソウル！がこもった生地です。

ちなみに、ほんとに柔らかいので、
タオル！？にもできそうです。

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東炊きは一反ずつしか染められず
小ロットの希少生地です。
あまり流通がなく大手の生地やさんでは売られていません。

東炊き生地で作られたお洋服は、
大手ブランドさんでは、ワンピースが
だいたい25000円〜とかで売られてます。
もんぺパンツは18000円！

ブランドですと、
ジャーナルスタンダードさん、イチアンティークスさんなどがよく使われている生地です。

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東炊きについて↓
そもそも東炊きとは、東京の“東(あずま)”と“炊き込み”を組み合わせた造語。
江戸時代に行われていた、織り上がった生地を小さな五右衛門風呂に入れ、草木から抽出した色を混ぜてじっくりと煮て染める“釜入れ”という染色技法を現代に蘇らせたもの。
五右衛門風呂の代わりに小さな鉄釜で染めるのが特徴で、それにより、ほかにはない質感が生まれます。

時間も手間もかかった特別なもの。
製品にしたときも、手仕事ならではのゆらぎがあり、ふんわりと柔らかいのにシルエットはきちんと立体的になる、ユニークな特性があります。

「東炊き」の最大の特徴は、通常よりも小さな釜で染めること。それによって生地と生地がよく揉まれ、釜の壁にぶつかることを繰り返します。
すると、芯が抜けて柔らかく、くったりとした落ち感が生まれます。
そのほかにも石灰などの自然物でいったん生地をリラックスさせてから染めるなど、手を掛けることで、 自然界に見られるような奥行きのある色合いに染め上がります。

★他にも生地だしてます(^^)



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