ご覧くださいまして、ありがとうございます。
こちらは、東京電力のエリアにて使用されていたＤＶ碍子で、新型(現用型)と旧型です。
電柱から建物などへ 電気を配電している、
ＤＶ線と呼ばれる引込電線の固定・絶縁に使用されていた碍子です。
どちらも東京電力の配電エリアにて使用されていたＤＶ碍子で、『 平形碍子 』とも呼ばれています。
画像中、右側の碍子は『 新型( 現用型 ) 』で、
この型のＤＶ碍子は現在でも、東京電力の配電エリアにて使用されています。
画像中、左側の碍子は『 旧型 』で、およそ
1960年代ごろまで使用されていたそうで、
現在では見かけない、入手困難なレア物と　
言えましょう。
どちらのＤＶ碍子も、レトロ感たっぷりという感じがします。
アンティークな飾り物として、いかがでしょうか。
そして碍子コレクターの方も、この機会に入手困難な碍子をコレクションに加えてみるのは、いかがでしょうか。
どちらの碍子も、長年使用されてきた古い碍子です。
画像にもありますが、随所に欠け、汚れの箇所があります。
ご購入にあたりまして、ノークレーム・ノーリターンにて、よろしくお願いいたします。
どうか、ご理解いただける方からのご購入を、お待ちしております。
【 参考 】
東京電力の配電エリア
　東京都、千葉県、茨城県、栃木県、
　群馬県、埼玉県、山梨県、神奈川県、
　静岡県の富士川より東の地域、
　長野県北東部の一部地域
周波数 = 50 Hz
( 一部地域は 50Hz／60Hzとが混在して
　いる地域もあります )
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#東京電力