百合草のはなよめ

250号記念特別号

1996年10月号

プロのための着付専門誌



250号によせて

和装花嫁を未来へ伝える



・謙虚に自分自身を磨くことに尽きる

・古き良きものと新しきものとの融合は自然に

・形の中にある心”を見つけ呼吸させる

・技術表現と時代を見極め変わりゆく美を求める



創定委員がつくる新帯結びアレンジ集



・檜扇ヒダとテ先のヒダを重ね豪華に演出

・着物や帯のイメージを生かした帯姿の創作を

・みな"を文庫系にアレンジして可愛らしく

・形の面白さに営業的な実用性をプラスさせて

・お色直しに大輪の花でより華やかさを添える

・一つ追いヒダの文庫で背中を可愛らしく飾る

・どんな体型の方にも華やかに結び上げる

・ドレーブを生かして立て矢風にアレンジ

・〈立葵ヒダ〉と裏箱ヒダですっきりと仕上げる

・シンプルに結び上げ現代の美を帯に表現

・あかりヒダ〉の延長を大切に流れのままおさめる

・輪・ペンダントをイメージした立て矢文庫に

・タレルより一つ一つおさめる無理のない帯結び

・タレを折り返し正を多めにして仕上げる

・テーブ二本を背に用意して、帯結びに利用

・ヒダを大きめにつくり躍動感のあるびに

・サブヒダはメインヒダを包むように形付ける

・帯はゴム級にくぐらせて結び、安定させる



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