★★絶版激レア算数教育書籍！
知的興味をくすぐる算数授業のネタ満載！★★★★★★★★★

本書は『授業のネタ』シリーズの算数2　数量編です。これには、学習指導要領の領域でいう「数と計算」および「数量関係」の2つの領域から内容が選ばれています。算数教育界で大変著名な実践研究家である6人の著者がこれまでに実践してきた事例の中から、これぞと思うものを本書に載せています。どれも、なかなかおもしろく、まねをして授業をしてみたいと思うものばかりです。全部で49の事例が載せられていますが、それを低学年・中学年・高学年の3つに分けています。巻末には、「おもしろ問題」が特設されています。ここには、算数の授業ですぐにでも使えるおもしろい問題と、その「タネあかし」が紹介されています。
　ぜひ、本書を参考に子どもたちの知的興味をくすぐるような授業をしてみませんか。

◆「授業がおもしろくなる授業のネタ　算数2（数量編）」

授業のネタ研究会（代表　有田和正　筑波大学附属小学校）編

坪田耕三（筑波大学附属小学校）細水保宏（筑波大学附属小学校）髙橋昭彦（東京学芸大学附属世田谷小学校）広瀬真一（東京都品川区立山中小学校教頭）中村享史（東京学芸大学附属世田谷小学校）杉田博之（成城学園初等学校）　著

日本書籍（1989年6月15日初版第１刷発行）

※書き込みや線引きしているところもなく、全体的に大変きれいです。