『うんち』や『おなら』が大好きな未就学時期だからこそ、自分の体についてスムーズに学べます(^^)


自分が食べたものが体の中でどうやって吸収されて【うんち】になって出てくるか、体の仕組みをこれ一つでまるっと完結!

【ぬり絵】や【パズル】、【マッチング遊び】など色々とアプローチを変えることで、小さなお子様でも体について楽しく学べます(^^)


【ここが違う!】

①子供にも見易いようなデザインやカラーリング

②各臓器の役割が分かる絵カード

③食べ物を【炭水化物】【たんぱく質】【脂質】に分類して考えられる

④消化酵素について学べる(擬人化⏩️酵素マン)


※省かれがちな【すい臓】【胆のう】【十二指腸】(消化のド定番臓器)も組み込んだので、小学生まで長くお使い頂けます(^^)

【取り組み方】

低月齢から始めるなら、絵本と絡めて取り組むのがとてもオススメです!

きたがわめぐみさんの【おトイレさん】、【その時うんちはどこにいる？】

大ピンチ図鑑で大ヒット中の鈴木のりたけさんの【おならをならしたい】

…取り組む前にまずはこの3冊を読み聞かせしてみてください(^^)

ぶっちゃけ内臓について教えるのはもっともっと後になると思っていました…(￣▽￣;)

段階的に上記絵本を読み聞かせたところ、思いの外すごく食いついたので、もしかしてやるなら今…？と思い、市販品に理想的なものがなく自作したところ、4歳でも臓器の場所や主な働き等、スムーズに覚えられました(^^)

見本と見比べたり、マッチングしたり、手先を使ったり等の単純作業は低月齢の方が楽しんで取り組めるので、未就学時期がモンテッソーリの敏感期的にも効率よく吸収出来ると思います。

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今年、小学舘の図鑑neo『人間』がDVD付きでリニューアルされ、早速買ってみたのですが、親の下心で映像や図鑑をいきなり与えても全っっっく響きませんでした…(￣▽￣;)

絵本はキャラクターやストーリー効果もありますが、何より大好きなお母さんが読むからこそ、子供は集中出来るんだと思います。

モンテッソーリ教育の教えにもありますが、子供の興味のサインを見逃さずに親がタイムリーに対応出来るかが大切です。

何でも『まだ早い』と思わずにお子様を観察しながら取り組んでみてください(^^)