数多くある出品のなかから、当ショップをご覧いただきありがとうございます。



【概要】

ケナガマンモス（Mammut lanoso）の牙です。しかも手に入らない化石化したマンモスの牙です！通常、マンモスの牙は長い年月を経ても象牙質のままであり、市場に流通している牙はほとんどが化石ではありません。



ドイツにおける限られた環境条件のもと、化石化するマンモスの牙は極めて希少であり、ハッキリ言って手に入りません！ロシア産の化石化してないマンモスの牙（象牙質）は、ハンコ等の用途のため大量に流通していますが（中国ルート）、化石化したマンモスの牙は全く別物と考えてください。



個人がマンモスの牙（化石）を所有することは困難ですが、ヨーロッパの化石研究機関から1本のみ仕入れすることに成功しました。しかもドイツ産！世界中にネットワークを持つ当ショップだからこそ入手できる化石です。

※マンモスは既に絶滅しているので、ワシントン条約に違反することはないので、ご安心ください。



【詳細】

産地：ドイツ

年代：約160万年前

長さ：約51cm（直線計測）

重量：1781グラム



【入手経緯】

化石研究機関の研究者（博士）を介して入手しました。研究機関なので、このような出物が放出されることがあります。化石の出所が研究機関なので、間違いなく本物です。ご安心ください。



【状態】

年代なりのカケ、割れ、付着物などがあります。その他補修痕があり、接着痕（接着剤の痕跡、写真9枚目）などがあります。そもそも入手すること自体が困難なマンモスの牙（化石）、牙の形状がわかる貴重な標本です。



【特徴】

・マンモスの牙（化石）

・見事に湾曲する形状

・約51㎝と大型



中国人ハンターによるロシア産マンモスの牙（象牙質）と異なり、本場ドイツ産の化石です！少なくとも1999年以前の標本なので、通常、マンモスの牙に懸念される劣化の心配は不要、安心してご覧いただけます。



表面の色合い、触った際の質感、これぞ化石のロマンです。まさに所有する喜びを与えてくれる化石です！断面の年輪を楽しむのも良いでしょう。正真正銘、これが最後のチャンスです。