①「カーネギー・ホール・ライヴ」2枚組
《2000年11月、カーネギー・ホールにて行われたライヴアルバム。バッハ、ベートーベン、ショパン作品を収録。初回盤特典ボーナスCDとしてアンコールが2枚目に収録》
【収録曲】
写真4参照下さい。
★ロシアのピアノ演奏の伝統を受け継ぐピアニスト、プレトニョフのカーネギー・ホール・デビュー作。強靱なタッチから生まれる、限りなく透明な音色と研ぎすまされた感性が絶品である！

②「チャイコフスキー」
【収録曲】
・6つの小品 作品21
・「四季」作品37b
★指揮活動を経て、より幅広い表現力を追求し続けるプレトニョフが聴かせる純粋なピアニズムには、彼の真骨頂を見ることが出来る。

③「チャイコフスキー」
【収録曲】
・18の小品 作品72
・3つの小品 作品9
★《18の小品》は、全曲が演奏会で取り上げられることは少ないが、チャイコフスキー亡くなる年の作品で、才気にあふれた魅力的な曲が多い。研ぎすまされた独自のテクニックと澄んだ音色で、最初の即興曲から終曲のコサック舞曲まで、美しく輝かしいこれらの作品を綴っている。

④「グリーグ」
【収録曲】
・ピアノ・ソナタ ホ短調 作品７
・７つの初期のフーガ
抒情小品集から
・鐘の音-作品54の５
・子守歌-作品38の１
・蝶々-作品43の１
・メロディ-作品47の３
・春に寄す-作品43の6
・トロールハウゲンの婚礼の日-作品65の6
・バラード-作品65の5
・小川-作品62の4
・スケルツォ-作品54の５
・過ぎ去った日々-作品57の１
・おばあさんのメヌエット-作品68の２
・小人の行進-作品54の3
田園生活の情景 作品19から
・第3曲 謝肉祭より
★グリーグの夾雑物のない音楽をプレトニョフは「北欧の抒情」を堪えた演奏に仕上げている。ロシアでも北欧に近いアルハンゲリスク出身の彼だからこそなせる業では…

✳︎4組とも試聴したか否かの保管品です。
箱保管の為、概ね良好域です。
バラ不可、最終価格。
ご理解頂きました方のみご検討願います。