19８０年代に、アフリカから流出した「とんぼ玉」。その時点で既に２００年近い昔にヨーロッパで造られたガラス玉です。
の中から「緑色地に、赤白細線の
捻り輪っか、黄色の点添え模様」の円筒形、小粒、１０個の一連。
「目立つた傷汚れなし」を選んでいるのは、80年代に、アフリカから付いて来た埃や泥・脂分などを洗浄してあり「汚れなし」です。現地での使用痕、歴史の中での摩滅等はそういう物なのでこのままの状態ご了承ください。
明るい緑色ガラスの土台に、
捻れた紅白のストライプでつくった輪っかが鏤めてあります。所々その中に黄色。　それぞれの輪っかは２～５mm＝きれいな環は平均３mm！の、小ささ、すご技の手仕事です。
色も模様も可愛いミニチュア、ヴェネチアの手の込んだ、珍しいビーズです。
サイズは、高さ１１mm　直径７mm、が「規格」だったようです。　
１８世紀～アフリカ交易ビーズの首都であった『ベネチア』の技を集め造られたガラスの逸品。　経年でのマット感の出たヴィンテージ品です。
中国やインドで偽物が造り始められる以前のコレクションから、放出いたします。
#アフリカとんぼ玉　#アンティークビーズ　#ヴェネチアン