※梱包・発送たのメル便で配送不可となったため、配送方法を変更して再出品になります。


2018年に東京と大阪であった「荒木飛呂彦原画展 JOJO −冒険の波紋−」で受注販売されたキービジュアルの高級複製原画です。

誕生から30年を迎えた「ジョジョの奇妙な冒険」の集大成的な展覧会だったこともあり、シリーズの中心キャラクターである空条承太郎とDIOを印象的に描いた作品となっています。

それぞれのスタンドも上手く配置されています。見るたびに細かいところに見入ってしまうのですが、特に石仮面を膝に乗せたDIOの表情はぐっと来ますね。なぜ承太郎に負けたんだろう…。そういう顔にも見えます。もちろん見る人の自由ですが、この２人（とスタンドたち）が家の壁を飾ってくれるのはとても素敵なことだと思います。

作品も大きいためとても迫力があります。実寸でそれぞれ横654mm、縦866mm、厚さ16mmです。

大阪の会場で購入して、自宅の直射日光の当たらない廊下に飾っていました。

とても気に入っているのですが、家財の整理のため出品します。

煙草は吸わずペットも飼育していないので匂いなども当然ありませんが、２か所だけお伝えすべき点があります。

１つはDIOの額縁の上部に傷があります（写真４、６、７枚目）。これは承太郎のものと重ねて置いた時に、裏の金具で引っ掻いてしまったためです。

もう１つはDIOの裏側の下の方に、青い色鉛筆のような跡があります（写真８、９枚目）。

どちらも額装の方の小傷で、当然ながら中の高級複製原画自体には傷や汚れ、ヤケなど一切ありません。

JOJO、また荒木飛呂彦先生の作品の中でもとても貴重なアートワークだと思います。

最後に、大変申し訳ありませんが非常識な値下げ交渉はスルーさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

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