直木賞作家、原尞のデビュー4作目！
「愚か者死すべし」の初版本！
奇跡的に極美本です！
さらに希少な署名入り！(宛名はありません)
新刊案内
パラフィン紙保管
原尞
早川書房
2004年初版帯
定価: ￥ 1600＋税
#原 #本 #日本文学／小説・物語

原 尞（はら りょう、1946年12月18日 - 2023年5月4日）は、日本の推理作家。本名は原 孝[1]。私立探偵沢崎を主人公とするハードボイルド小説で人気を博した。1989年直木賞受賞。
経歴
文学賞受賞・候補歴
1989年
『そして夜は甦る』で第2回山本周五郎賞候補
『私が殺した少女』で第102回直木三十五賞受賞
1990年
『私が殺した少女』でファルコン賞受賞、第43回日本推理作家協会賞長編部門候補。
1991年
『天使たちの探偵』で第9回日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞受賞、第44回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門候補。
2019年
『それまでの明日』で第72回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補。

長編小説
『そして夜は甦る』（早川書房 1988
『私が殺した少女』（早川書房 1989
『さらば長き眠り』（早川書房 1995
⚫️『愚か者死すべし』（早川書房 2004
『それまでの明日』（早川書房 2018年3月

短編集
『天使たちの探偵』（早川書房 1990年埼玉福祉会【大活字本】
収録作品：少年の見た男 / 子供を失った男 / 二四〇号室の男 / イニシャル"M"の男 / 歩道橋の男 / 選ばれる男 / 探偵志願の男（文庫版、大活字本のみ）
エッセイ集
『ミステリオーソ』

台湾　韓国　フランスにて翻訳



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