xTool S1レーザー加工機をご利用の方でMDF、アクリル板、木材等々での素材裏面の焦げ付き、あくの付着でお困りの方、如何でしょうか?

2枚目、3枚目の写真を確認ください。

当方、xTool S1 40wを利用しています。

MDF3mmの加工が多いのですが裏面の焦げ、あくが気になり色々と試行錯誤をし焦付き防止ピンを作ってみました。

透明アクリル板のレーザー反射等の防止にもなるようです。

サイズは高さ11.5mmでS1レーザーのハニカムボードに置いて頂いても3mm程度のボードであれば問題はありません。厚めの素材の場合、ハニカムボードを外して利用できます。

xTool S1以外でも加工する材料とレーザーヘッドが20mm程度浮いて加工するレーザー加工機では利用できます。

私の所有するAtomstack Aシリーズではレーザーヘッドと材料の間隔が狭く利用できないと思います。実際は利用できますがカットした材料がハニカムボードとは異なり落下します。その際に10mm×40mm等のサイズをカットした場合、場合によって材料の加工面より飛び出しヘッド周りの機器に干渉し材料がズレてしまいます。

現在、xTool s1を使っていますが問題はありません。



大きな特徴として焦付きや加工面の仕上がり向上等ありますが、更に、掃除が大変楽だと思います。

ダイソーのアルコール除菌シートで簡単に汚れが取れます。

ハニカムボードの場合は簡単には清掃できません。

5枚目、6枚目は汚れた状態と拭き取り始めの写真です。7枚目はふき取り後です。



今回、ステンレス材250mm角で制作しました。商品はオーダー制作になりますのでステンレスの加工からピン取付等4,5日頂いています。1枚目の写真が出品商品です。ピンは50mm間隔で25本取り付けてます。

価格は250mm角のプレート1枚となります。私のxTool S1では1枚で利用しています。複数枚希望やサイズ違いを希望される方はコメント下さい。又、対応機種等、、、不明な点があればコメント下さい。

宜しくお願い致します。



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