種類...近代貨幣

国...日本



2008年（平成20年）発行の500円、100円、50円、10円、５円、１円の貨幣セットに、同年6月18日に発行された「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念500円ニッケル黄銅貨幣」を加えた記念貨幣セットです。



1908年（明治41）4月28日、ブラジルへの第1回契約移民781名を乗せた汽船が神戸港を出港。船酔いと暑さに耐えながら、およそ1万2千カイリの航路を旅した船が、ブラジルのサントス港に接岸したのが、同年6月18日朝のことでした。この日をブラジルでは「日本人移民の日」、日本では「海外移住の日」と定めています。



この日本とブラジルの交流を記念し、100年後の2008年6月18日に発行された記念貨幣が、出品の貨幣セットに同封の「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念500円ニッケル黄銅貨幣」です。素材は、銅720／亜鉛200／ニッケル80のニッケル黄銅。重さ：7グラム、直径：26.5mm。表面には、1908年に第1回の契約移民781名を乗せた笠戸丸（東洋汽船株式会社、6,167総トン）と南米大陸。裏面には桜とコーヒーの実の図案が描かれています。また、表面には日本語で裏面にはブラジルの公用語ポルトガル語で「日伯交流年・移住百年」の文字。発行枚数は480万枚となります。



名称：日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念5百円ニッケル黄銅貨幣入り平成20年銘貨幣セット

内容：Ｈ20年銘通常貨幣6種類（1円、5円、10円、50円、100円、500円）＋日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念500円ニッケル黄銅貨幣

額面：500円＋500円＋100円＋50円＋10円＋５円＋１円＝1,166円

発行年：平成20年



長期保存品にて状態は写真でご判断ください。

付属品は写真のものが全てです。

神経質な方、こまかい傷や汚れなど気になさる方はご遠慮ください。

プラスチックケースの状態も良く、硬貨は傷や汚れがなく未使用未開封美品です。



まとめ依頼を頂ければ送料分のお値引きも可能です！



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