中央公論社版の前に出された限定版！
『みちのくの人形たち私家版　折帖本』
肉筆版識語「この一篇を我が心の友のかたがたに捧ぐ 深澤七郎」署名印刷入
後に谷崎潤一郎賞受賞！
美本です！
発行者　深沢七郎
発行所　夢屋書店
装幀　桃原青二（著者の旧芸名！）
題字　柚木久枝

⚫️深沢七郎（1914年1月29日 - 1987年8月18日） 小説家、ギタリスト
⚫️1954年「桃原青二」の芸名で日劇ミュージックホールに出演
1956年に姨捨山をテーマにした『楢山節考』を中央公論新人賞に応募、第1回受賞作。三島由紀夫らが激賞。また、戦国時代の甲州の農民を描いた『笛吹川』も評判になった。芥川賞候補にならず
1960年末に『中央公論』に発表した『風流夢譚』では、皇室を侮辱していると受け取れるような内容を描いたため、翌年、中央公論社社長宅が右翼に襲撃される嶋中事件（風流夢譚事件）
代表作
『楢山節考』（1956
『笛吹川
『東京のプリンスたち
『庶民烈伝
⚫️『みちのくの人形たち』1980年　限定版は1979年
主な受賞歴
中央公論新人賞
⚫️谷崎潤一郎賞 （1981

著作
『楢山節考
「東北の神武たち
『言わなければよかったのに日記
『笛吹川
『東京のプリンスたち
『流浪の手記 風流夢譚
『千秋楽
『甲州子守唄
『人間滅亡の唄
『百姓志願
『庶民烈伝
『人間滅亡的人生案内
『盲滅法
『怠惰の美学
『東北の神武たち
『盆栽老人とその周辺
『生き難い世に生きる
『対談くらしの中の男二人』小田実
『深沢ギター教室
『無妙記
『たったそれだけの人生
『妖木犬山椒
⚫️『みちのくの人形たち』1979年限定版　1980年中央公論社版
『ちょっと一服、冥土の道草
『極楽まくらおとし図
夢辞典
深沢七郎ライブ
深沢七郎の滅亡対談
深沢七郎集
生きているのはひまつぶし
深沢七郎コレクション
生まれることは屁と同じ
花に舞う




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