【本の概要】
ガンになった写真家に、なぜかみんな、人生相談をした。

「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで史上もっとも読まれた連載」
「1000万人が読んだ人気連載」が待望の書籍化！

「家庭のある人の子どもを産みたい」
「親の期待とは違う道を歩きたい」
「いじめを苦に死にたがる娘の力になりたい」
「ガンになった父になんて声をかけたらいかわからない」「自殺したい」
「虐待してしまう」
「末期がんになった」
「お金を使うことに罪悪感がある」
「風俗嬢に恋をした」
「息子が不登校になった」
「毒親に育てられた」
「精神疾患がバレるのが怖い」
「兄を殺した犯人を許せない」……

――恋の悩み、病気の悩み、人生の悩み。どんな悩みを抱える人でも、きっと背中を押してもらえる。
人生相談を通して「幡野さん」から届く言葉は、今を生きるすべての人に刺さる”いのちのメッセージ”だ。

本書は、幅野氏が人生相談を通じて得た知見や経験をもとに、読者に向けたメッセージが詰まっています。特に、質問に対する答えがどのように形成されるかを探求しています。

【特典情報】
この本は、cakesでの連載が書籍化されたもので、特に人気のあった内容が収められています。読者は、実際の相談事例を通じて、幅野氏の考え方を学ぶことができます。

- タイトル: なんで僕に聞くんだろう。
- 著者: 幅野広志
- 価格: 1800円
- ジャンル: 人生相談
- 特典: cakes史上、読まれた連載の書籍化

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