CAJ AC→DC Station III
CAJ AC-12/1.2 （ACアダプタ）
One Control DCケーブル（６本）
のセットです。

CAJ AC→DC Station III と CAJ AC-12/1.2 は全ポート通電を確認しています。

夫々、経年劣化によるスレ傷はあります。
AC→DC Station は白ペイントで補修している部分もあります。
状態は写真を見て、各々で判断して頂きます様お願い致します。
保管はタバコやペットの環境下ではありません。

CAJ AC-12/1.2 （ACアダプタ） は
OUTPUT 12VAC 14.4VA と VA（ボルトアンペア）もサイズも大きなアダプタです。
通常セットとされているACアダプタは6VAであり、倍以上あります。

One Control DCケーブルは、未開封の新品です。
S-Lタイプの15cmと30cm、夫々3本ずつのセットです。

【VA（ボルトアンペア）について】

「VA（ボルトアンペア）」は主に電気設備や回路における見かけの電力（視在電力）を表します。VAが大きい場合のメリットは、用途によりますが、以下のような点が考えられます。

1. 供給可能な電力が増える
VAが大きい電源装置やトランスは、より多くの電力を供給できます。これにより、複数の負荷や高電力を必要とする機器を同時に運転することが可能になります。

2. 余裕のある設計が可能
大きなVA容量を持つ電源やトランスを用いることで、ピーク時の電力需要や突入電流に対応しやすくなります。これにより、設備の過負荷を防ぎ、システムの信頼性が向上します。

3. 電力損失の低減
容量が大きい装置は通常、定格出力に対して余裕を持って運用できるため、過熱や損失が抑えられる可能性があります。その結果、長寿命化や効率の向上につながります。

4. 柔軟性の向上
大きなVA容量を持つ設備は、多様な負荷条件に対応できるため、将来的なシステム拡張や変更にも柔軟に対応しやすいです。

5. 電力の安定供給
容量の大きな設備は、負荷変動が激しい環境でも安定した電力供給を維持しやすく、特に産業用途や重要インフラにおいて有利です。

ご覧いただきありがとうございます。
よろしくお願い致します。

種類···エレキギター、エフェクター