千總　豪華振袖　手書き京友禅


新品しつけ付き

前幅25
後ろ幅30
着丈170
裄65
袖幅32.5
袖丈110



千總（ちそう）
一部　Wikipediaより引用

千總は、京都府京都市中京区にある
京友禅着物における随一の老舗です

弘治年間（16世紀後期）に興ったとされる法衣業「千切屋」の流れをくむ一社で
千切屋一門の始祖は千切屋西村与三右衛門と伝わっています

千總では代々当主が總左衛門を名乗り
（總左衛門のほか宗左衛門、惣左衛門あり）、千切屋の「千」と總左衛門の「總」により「千總」を屋号とします
千總の紋は滕（千切）に橘、菊、藤の花をあしらったもので
創業は1604年とし、1937年に千總の名で株式会社化されています



天皇家の調度品をも調えられる
千總の品は、芸術品といっても過言ではないです

こちらはとても雅やかで上品で
丁寧な日本刺繍が刺された（金駒刺繍も一部あります）手描き京友禅の
豪華お振袖です

桐、藤などの花々が優雅に流れるように
お着物全体に描かれていて
絞りの加工も美しく
艶やか且つ柔らかな色の表現法も千總らしい極上の逸品になります


グリーンがとても綺麗です




⚠️⚠️長期保管の為
畳んであった部分に割と色褪せが見受けられました
帯を締めてかかえの部分にはなるので
隠れるとは思いますが
くれぐれもご了承頂ける方に、又、
他、見落とし等もご理解頂ける方にお願い致します

全体のお写真でご確認下さい


かなり希少品ですが
状態を踏まえましてお安くしております



お写真の緑の色味にばらつきがあります


落款はありません

千總のお品全てに落款が入っている訳ではありません

当方、実家が数年前まで呉服の卸問屋をしておりました
出品しているお着物につきましては
京都から仕入れた正真正銘品しか
ございません



人生の節目一度きりの成人式の
晴れ姿に
華やかな彩りを添えてくれる最高峰のお着物です



気に入って下さる方にお願い致します



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