前橋汀子/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全集
48DC-5215
2枚組CD
帯付き
J.S.バッハ 2枚組
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲
Disc1
1.ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
2.パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
3.ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
Disc2
1.パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
2.ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
3.パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006
前橋汀子(ヴァイオリン)
録音:1988年10月、11月
1989年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された名盤です。音楽が有機的に息づいており、旋律は心の歌に、舞曲のリズムは魂の踊りになっています。音色の変化も多彩ですが、恣意的な部分はなく、バッハが各曲に込めた内奥のほてりが、おのずと弦に反映されている印象です。アプローチこそ違え、師シゲティから譲り受けたなにものかがあることを、この演奏からはっきりと感じ取ることができます。鬼気迫るような、それでいて神々しくもあるような、濃密な2時間強を体験してください。
この名盤を録音された時期に、前橋さんの実演を聴きましたが、その印象は「音がすこしキツいな」でした。しかし、今このCDを聴きなおしてみると全然そんな感じがしません。むしろその逆で『まろやかな音色がなんともここち良い』との印象です。やはり絶賛された名盤との評価は揺るぎません。前橋汀子さんは、この『無伴奏』から30年、2017~2018年に再録音をされていますが、その新盤は未聴です。
音楽評論家:宇野功芳氏
「前橋さんには慣れがない。演奏ずれのしていない初々しいばかりの感動がある。彼女はここで全身を曲の前に投げ出し、体と心を奪わせるように弾いてゆく。(中略)それにしても、いったいなんというチャーミングな節回しであろう。独特のヴィブラートとポルタメント。ちょっとしたこぶしの効かせ方、音色の変化、本当に胸をどきどきさせ、心を熱くさせる演奏なのである。」
※状態は画像も合わせてご確認ください。
ケース:若干の表面スレ等経年劣化見られます。
ライナー:読みシワ僅かで良好です。
盤面:目立つキズ見られず良好です。
※あくまで中古品であることをご理解の上でご購入ください。
#CD #classic #クラシック
2枚組CD
帯付き
J.S.バッハ 2枚組
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲
Disc1
1.ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
2.パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
3.ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
Disc2
1.パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
2.ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
3.パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006
前橋汀子(ヴァイオリン)
録音:1988年10月、11月
1989年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された名盤です。音楽が有機的に息づいており、旋律は心の歌に、舞曲のリズムは魂の踊りになっています。音色の変化も多彩ですが、恣意的な部分はなく、バッハが各曲に込めた内奥のほてりが、おのずと弦に反映されている印象です。アプローチこそ違え、師シゲティから譲り受けたなにものかがあることを、この演奏からはっきりと感じ取ることができます。鬼気迫るような、それでいて神々しくもあるような、濃密な2時間強を体験してください。
この名盤を録音された時期に、前橋さんの実演を聴きましたが、その印象は「音がすこしキツいな」でした。しかし、今このCDを聴きなおしてみると全然そんな感じがしません。むしろその逆で『まろやかな音色がなんともここち良い』との印象です。やはり絶賛された名盤との評価は揺るぎません。前橋汀子さんは、この『無伴奏』から30年、2017~2018年に再録音をされていますが、その新盤は未聴です。
音楽評論家:宇野功芳氏
「前橋さんには慣れがない。演奏ずれのしていない初々しいばかりの感動がある。彼女はここで全身を曲の前に投げ出し、体と心を奪わせるように弾いてゆく。(中略)それにしても、いったいなんというチャーミングな節回しであろう。独特のヴィブラートとポルタメント。ちょっとしたこぶしの効かせ方、音色の変化、本当に胸をどきどきさせ、心を熱くさせる演奏なのである。」
※状態は画像も合わせてご確認ください。
ケース:若干の表面スレ等経年劣化見られます。
ライナー:読みシワ僅かで良好です。
盤面:目立つキズ見られず良好です。
※あくまで中古品であることをご理解の上でご購入ください。
#CD #classic #クラシック
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