他にも、古銭コレクションを出品しております。よければ観覧頂けると幸いです(o^^o)


江戸時代のお金です。

天保通宝（てんぽうつうほう）　1枚
寛永通宝（かんえいつうほう）　2枚
計3枚セット売りです。

少しクスミ等の汚れ、傷がございますが
私感的には比較的普通な状態だと思います。
古銭ですので、写真を確認の上、ご購入よろしくお願い致します。

素人保管のため、ご理解の程宜しくお願い致します。
神経質な方は慎重にご購入を検討下さい(^^)


【天保通宝】
江戸時代末期の天保6年（1835年）に鋳造が開始された日本の銭貨です。「天保」という元号と、「通寳」（通用する貨幣）を合わせた名称で、小判を模した楕円形が特徴的です。中央には正方形の穴があり、表面に「天保通寳」、裏面に「當百」と刻まれています。
当時の価値は、「100文」とされました。天保通宝の裏面に刻印されている「當百」とは100文に相当するという意味ですが、実際には80文で通用していました。
現在の価値に換算すると3000円ほどになります。


【寛永通宝】
1636年（寛永13年）から本格的に流通を始め、幕末（江戸時代末期）まで鋳造されました。
その後、大正時代や明治時代においても補助貨幣として流通し、1953年（昭和28年）に小額通貨に関する法令（小額通貨整理法）の施行により流通が停止されるまで、300年以上にわたって流通していました。
当時の価値は一文or四文の銭貨です。
現在の価値に換算すると一文銭は37.5円、四文銭は150円ほどになります。


その他、ご不明点等ございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。

また、他にも古銭や旧紙幣、外国コインを出品しております。
是非ご確認頂けると幸いです。


種類...穴銭/古銭

国...日本