映画「ミッシング」パンフレット
2024年公開

#石原さとみ　#吉田恵輔　#missing #青木崇高　#森優作　#中村倫也

●状態：
映画館でパンフレットを購入し、一度読んで保管していました。角の様子などは画像にてご確認くださいませ。
●ヤケ：なし
●ヨレ：なし
●スレ：なし
●折り目：なし
●書き込み：なし
●その他、注意事項：
値段交渉ご遠慮くださいませ。
自宅保管ということをご理解の上ご検討ください。
ペット・喫煙者は自宅におりません。

劇中の印象的なシーンの美しい写真や、メインキャストへのインタビューにとどまらずワークショップで出演が決まった個性豊かなキャストたちへのインタビュー、吉田監督による脚本が掲載される100ページに及ぶまるで雑誌のような一冊です。

「空白」「ヒメアノ～ル」の吉田恵輔監督が、石原さとみを主演に迎えてオリジナル脚本で撮りあげたヒューマンドラマ。幼女失踪事件を軸に、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿をリアルかつ繊細に描き出す。
沙織里の娘・美羽が突然いなくなった。懸命な捜索も虚しく3カ月が過ぎ、沙織里は世間の関心が薄れていくことに焦りを感じていた。夫の豊とは事件に対する温度差からケンカが絶えず、唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々。そんな中、沙織里が娘の失踪時にアイドルのライブに行っていたことが知られ、ネット上で育児放棄だと誹謗中傷の標的になってしまう。世間の好奇の目にさらされ続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じるように。一方、砂田は視聴率獲得を狙う局上層部の意向により、沙織里や彼女の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材を命じられてしまう。

愛する娘の失踪により徐々に心を失くしていく沙織里を石原が体当たりで熱演し、記者・砂田を中村倫也、沙織里の夫・豊を青木崇高、沙織里の弟・圭吾を森優作が演じる。（映画.com解説文より抜粋）