■深皿２枚
目立ちませんが、薄いキズがあります。
銀彩にカスレがあります。
直径18.6センチ
高さ4.4センチ

■茶碗蒸器２個
１個に針の先で突いたような小さなキズがあります。おそらく製造過程でのキズだと思います。なかなか写真には写りにくかったので光を当てて撮りました。すぐ下の白い部分はキズではなく光っているだけです。(写真13) 蓋に針の先程の大きさの黒っぽいシミがあります。(写真14)
口の直径7.9センチ
底の直径5.5センチ
高さ7センチ
蓋の直径8.7センチ

■「早春」と名付けられた青いバラを主とした小花柄の明るい食器のシリーズです。縁は銀彩。赤インクで「N」印、及び「NIPPON TOKI KAISHA」と裏印のあるノリタケです。おそらく昭和30年代に始まった家庭用の頒布会の品ではないかと思われます。
縁に銀彩があるので電子レンジは使えません。食洗機、漂白剤も避けた方がよいかと思います。
家庭での長期保存をしていた中古品であり、多少の擦りキズ、銀彩のカスレがあることをご理解いただける方、宜しくお願いします