「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」
本家エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音！
第7弾は旧東ドイツの鬼才ケーゲルによるストラヴィンスキー

全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、オリジナル音源から新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルのシリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。第7弾は、旧東ドイツの鬼才ケーゲルによるストラヴィンスキー。ケーゲルの最も得意とするレパートリーであり、透徹した視点で描くストラヴィンスキーは、今まさに聴くべき演奏のひとつでしょう。
　引き続き企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本に「ETERNA」のレコードを流布させた仕掛け人でもある高荷洋一氏。今回の解説では、ケーゲルの音楽、晩年、日本での捉え方について、そして当時のライプツィヒ放送交響楽団の東ドイツにおける位置付けなど、多角的な視点でケーゲルの演奏を考えることのできる内容です。（販売元情報）

【収録情報】
ストラヴィンスキー：
1. バレエ組曲『プルチネッラ』（1949）
2. 交響詩『うぐいすの歌』
3. バレエ組曲『カルタ遊び』
4. 小管弦楽のための組曲第1番
5. 小管弦楽のための組曲第2番
6. 協奏曲変ホ長調『ダンバートン・オークス』
7. ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ（1949）
8. サーカス・ポルカ
9. ペトルーシュカからの3楽章

　ペーター・レーゼル（ピアノ：7-9）
　ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団（1,2,7）
　ライプツィヒ放送交響楽団（3-6）
　ヘルベルト・ケーゲル（指揮：1-7）

　録音時期：1981年（1）、1983年（2）、1973年10月（3-6）、1978年（7-9）
　録音場所：ドレスデン、ルカ教会（1,2,7-9）　ライプツィヒ放送局スタジオ（3-6）
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）
　SACD Single Layer

　国内製作・日本語帯・解説付き
　SACD対応プレイヤーで再生できます。
　定価：3850円

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