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仏教と「十牛図」: 自己を見つめる 単行本 – 2005/5/21

佐藤 裕之 (著), 武蔵野大学 (編集)



仏教の思想と歴史について学ぶことを通して「いのちのあり方」「心の目覚めを知る」ことの意義を考えてゆく。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

「自己を見つめる」手がかりをブッダの生涯と思想、『十牛図』に求める。
目次（「BOOK」データベースより）

第１章　仏教とは何か（仏教とは何か／仏について）／第２章ゴータマ・ブッダの生涯（仏伝について／ゴータマ・ブッダの生涯）／第３章　仏教の思想（基本的思想／縁起／四諦／苦しみ／無常と無我／業と輪廻と解脱）／第４章　自己を見つめるー『十牛図』を手がかりにして（『十牛図』とは何か／『十牛図』の説明と解釈）
著者情報（「BOOK」データベースより）

佐藤裕之（サトウヒロユキ）
１９５８年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。文学博士。（財）東方研究会専任研究員、中央大学非常勤講師等を経て、武蔵野大学通信教育部助教授。専門は、インド思想、比較思想（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）



出版社 ‏ : ‎ 角川学芸出版 (2005/5/21)

発売日 ‏ : ‎ 2005/5/21

言語 ‏ : ‎ 日本語

単行本 ‏ : ‎ 278ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4046515945

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4046515940