No.311
作製　けばりや中山　
　　　手作り鮎毛バリ　　
品名　鮎毛鉤　八ッ橋荒巻赤ラメ底先孔雀巻き赤ツノ

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利用回数　
　淡水によりさびない。
けばり保存方法　
　テグス脱着可能鮎天秤使用により、毛バリけばり箱保存、紛失、壊れるまで、連続使用可数年〜数十年。　

金澤クジャク鮎毛バリ
清流河川針

サイズ　鮎毛バリ釣り標準サイズ2.8号針
　　　　バーブレスフック
#barblesshooks
#Flyhook #20 #8mm
ぐらいのハガネ焼入針
全長　　軸サイズは、約8mm
テグス　ホンテロン0.6号　35cm


2本対象魚 鮎

釣果実績　あり　鮎

早朝　すき水
関東河川では、早朝にたくさん釣れると、子供向けの釣り本の鮎釣り項目に。
ぜひ、持っておきたい毛鉤「八ツ橋荒巻赤ぞこ」

明治初期の加賀藩文献にも「八ツ橋」が記載されていました。もちろん、明治の釣り人の名前わかってます。文献に「〇〇家文書
」と書いてありました。明治20年ごろに42歳ぐらいの加賀藩武士。元加賀藩2000石のお奉行職の趣味。1両を現在の10万円で計算すると、2000石は、年収2億円のお奉行の記録。
奥様は、鮎毛鉤の「黒仙石」を伝えた、仙石家の娘。伊達藩から加賀藩へ儒学を伝える試しに加賀藩が招聘した家の子孫。
さて、「八ツ橋」は、江戸時代から名前のつけれていた鮎毛鉤。古いですが、今も釣れています。　　　

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