☆商品説明☆

■主な内容

本書は、江戸時代から見世物小屋のひとつとして発達し、近くは遊園地の中で人気を集める化物屋敷の外構・内装・陳列物の歴史を辿り、都市生活者が求めた「恐怖の楽しみ方」を探るものである。

目次

第１章　消えゆく「お化け」たちへ

第２章　日本における「化物屋敷」観

第３章　化物屋敷の誕生

第４章　化物屋敷と都市の近代　百貨店・遊園地・博覧会

第５章　化物屋敷の完成　国技館の納涼博覧会

第６章　化物屋敷の現在

第７章　化物屋敷の空間構成

第８章　遊戯化される恐怖をめぐって



出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1994/7/1)

発売日 ‏ : ‎ 1994/7/1

言語 ‏ : ‎ 日本語

新書 ‏ : ‎ 190ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4121011953

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121011954

Amazon 売れ筋ランキング: - 314,360位本





☆商品状態☆

■カバー：黄ばみ、汚れ、小傷あり

■天・小口：やや汚れあり

■ページ：特に目立つ傷みなし

■入手経路：書店購入

■備考：

数10年前購入後、しまってあったものです。

結局、読むことはなさそうなので必要な方にお譲りします。

素人保管でもあるため、それなりの経年劣化あります。

安価の代償として様々なリスクのある「中古商品」であることをお忘れなく。