実家の蔵から出てきました　大正終わりから昭和にかけて作られたものです。　
木箱に刺身皿と書かれていました。
お刺身用のお皿とのぞき（醤油などを入れる小皿）として作られたようです。
和膳に合うように大きい方のお皿もお刺身用といえど小さめの作りです。
当時ではハイカラな　葉脈とプルメリアのよう
な小花のデザインです。
光線の関係でグレーに写っている写真もありますが　お色は落ち着いたくすんだ淡い緑です。　

大きさ（素人採寸で）
《大》横約16.5センチ　縦約9.5センチ　高さ約2.5センチ
《小》横約8.3センチ　　縦約5.7センチ　高さ約2センチ

古いものです　当時物と御理解の上　
製造過程での色むら、黒点、キズなどはあります。
素人検品ですが、欠けたところは見つかりませんでした。
昭和レトロ アンティーク ヴィンテージ をご理解頂ける方のご購入をお願い致します。

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バナナリーフプレート




形···オーバル皿

アイテム 種類···小皿/豆皿/中猪口