新品　萩焼　13代　坂田泥華作　湯呑み　
大小ペア×2 夫婦湯呑み2組
4個　木箱入

坂田泥華
生年月日：1915年11月10日
死没：2010年2月24日
死没年齢：94歳
13代坂田 泥華は山口県長門市深川にて代々継承されている萩焼の伝統名跡名家陶芸家の名。本名を一平。山口県長門市出身。萩商卒。12代坂田泥華の長男。 坂田家は萩焼の始祖である李勺光の流れをくむ家柄で、深川萩四家の一つ。

古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることである。素地の色を生かすため、模様は地味だが根強いファンが多く、市内界隈には新規を含め、多数の窯元が存在する。

1組には大きい方に〔長〕小さい方に〔寿〕
ふたつ合わせると長寿になります
もう1組は無地で、下の方がベージュピンク色の明るめの色合い

☆大〔長〕　　口径7.2×高さ7.3
☆大　無地 口径7.3×高さ7.5
☆小〔寿〕 口径5.5×高さ7
☆小　無地 口径5.9×高さ7.2

木箱は古くなっております
アンティーク品にご理解の上ご購入ください

他に、信楽焼五郎助煎茶器、伊賀焼　香山窯煎茶器など出品
京焼、萩焼、有田焼、唐津焼、九谷焼、清水焼、香蘭社、ナルミ、ノリタケなど出品しております

萩焼茶器#坂田泥華#萩焼坂田泥華湯呑み#13代坂田泥華#古美術#アンティーク#萩焼湯のみ#萩焼湯呑み#陶芸#食器#お茶道具#骨董品#夫婦湯呑み#長寿湯呑み