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⭐️タイ少数民族モン族のアンティーク刺繍のデッドストックです。
刺繍してから一度も使われていない物です。コレは2枚しか残っていません。

⭐️タイへ行く日本人旅行者が増えていますが、買おうと思っても、タイ語とモン族の言葉を話せないと見つけたとしても購入は出来ないと思いますが、見つからないでしょう。
それ程、あっても古いものか今のもの、彼らの生活に溶け込む事が出来る方ならもしかしたら、デッドストックがあればの話しですが可能性は1％位はあると思います。

⭐️少数民族ももう現代化してます。
この様な刺繍も、いずれ無くなって行くと思います。既にこの刺繍の民族衣装よりやや柄が大きくなっていました。色も変わり今の糸も太くなっています。
デッドストックの希少品は今はもう無くなっていると思います。正直、手に入るのはここだけだと思います。タイでも古いものはあってもデッドストックは無いでしょう❓

⭐️1980年代.タイのチェンライ北部の少数民族の村々を旅していた時に、モン族の村で見つけた民族衣装の刺繍の真新しい物でしたが、刺繍したおばあちゃんが未使用のまま保管していた物です。

⭐️ボクが宿もない所へ泊めて貰ってた時にこの新しい刺繍の生地で娘の民族衣装を作るところでした。

⭐️それにしても刺繍が新しいから、どうしてこんなに刺繍が新しいのか聞きました。
答えはこうでした。
もう逝ってしまったおばあちゃんが、孫娘の為に次に衣装を作る時の為に同じ刺繍の生地を何枚も作っていたそうで、それは1900年頃から1950年頃迄に作られた刺繍生地だと知りました。
ビニール袋に入っていた刺繍生地は10数枚あり、どれも綺麗な新しくて昨日できたようなものでした。
1980年頃にボクが見た同じ柄の刺繍はそれとは全く違うものになっていたので、ボクは頼み込んで３枚譲ってもらいました。

⭐️刺繍そのものは1900〜1950年頃までおばあちゃんが、コツコツ作っては貯めていた物です。
もし1923年以前に作られた刺繍なら、
100年、本物のアンティークと言う事になります。
その刺繍を出品致します。

⭐️即決OK

⭐️NC.NRでお願い致します。

⭐️宜しくお願い致します。