川根町笹間という地域の今年5月の緑茶です。

　川根茶は昔に比べて知名度は下がりましたが、今でも百貨店や高級デパートで見かける事は既知の事と思います。

　笹間の川根茶は川根の中でもかなりの山奥になり、土地柄生産量が少なく採れたお茶の殆どが顧客のみで販売終了となる為、市場に出回る事は殆ど有りません。
　しかしながら、昨今長いお付き合いをさせて頂いていた顧客の皆様もご高齢の為販路が年々減少しています。
　私の父は以前やぶきた茶とは別に新しい茶木を発見し、この地域のみで栽培している、大下茶という品種があります。口当たりは柔らかく甘みが強いのが特徴です。
　今回は、大下茶、やぶきた茶✖️大下茶、やぶきた茶と3種類を飲み比べして頂いてみたくて出品しました。
　いづれも同地区で生産した物ですので、川根茶生産者直販なので、煎茶好きの方にはご満足頂けると思います。
　煎茶はお茶の入れ方により味が変わってしまうので、写真の裏面に有る入れ方を参考にされて召し上がって下さい。

100g 極上　（大下茶）

100g 特上（大下茶、やぶきた茶）
　　　　　　ブレンド
100g 表示無し　（やぶきた茶）

金額
極上　　　2000
特上　　　1800
表示なし　1000

飲み比べセット100g✖️3 4000
茶農家直販

お茶の種類···緑茶（煎茶）
状態···真空詰め
緑茶の銘柄・産地···大下・やぶきた•静岡県川根町笹間