商品の説明



【素材】麻

【帯丈】約315cm

【手先】約0cm

【帯幅】約30cm

【帯仕立て】仕立て上がり

【コメント】

正確な時期はわかりませんが、かなり古い物です。

普段使いでお使いいただける名古屋帯でございます。

材料としてもお使いできます。

カジュアルな装いに合わせてお使いください。

基本的に綺麗です。

新品同様のご希望の方はご遠慮お願い致します。

沢山の商品の中からご覧いただき誠にありがとうございます。

【帯着用シーン】普段使いの洒落帯（紬・小紋）



◆目立つ傷、色ヤケ、シミ、使用に支障のある事項はできるだけ記載、

撮影するよう努力しておりますが、表記にない事項がある場合もございますので、何卒ご了承ください。

◆モニターや光の加減により、写真と商品の色に違いが出る場合がありますので、ご理解ください。

◆簡易包装にて発送させていただきます。

◆長期保管や貸衣装利用による汚れやくすみが気になる方は、ご使用前にクリーニングをおすすめします。



袋帯がフォーマルシーンをメインに活躍するのに対して、なごや帯はお稽古やちょっとしたお出かけなどカジュアルシーンで活躍する帯です。色無地、小紋や紬の着物に合わせることが多いですが、すっきりとした軽めの柄の付け下げなどに合わせ、改まった雰囲気に装って楽しむこともできます。袋帯より短く軽いので、袋帯より手軽で、気軽に使いやすい帯です。

なごや帯は、大正時代に名古屋で考案されたといわれていますが、広く使われるようになったのは昭和に入ってからのこと。

なごや帯には「九寸なごや帯」と「八寸なごや帯」があります。仕立てたら同じサイズになるのですが、製造方法の違いからこのように呼ばれていて、 九寸なごや帯は、織りあがった時の巾が 約34cm＝九寸であることから、九寸なごや帯と呼ばれます。対して八寸なごや帯は巾 約30cmで織りあげられるため、八寸なごや帯と呼ばれます。

当商品は八寸なごや帯となります。