日本製のヴィンテージトラックジャケットです

今はもう存在しないマイナーなブランドだと思われますが、ここでは、そのブランドバリューのなさが、新たな可能性を生み出しつつあります

ブランドバリューのなさからくるロゴなしデザイン

これによって、ノームコア(究極の普通)なトラックジャケットが演出されており、さらに「赤」が手伝ってか、まるで、70s後半〜80sあたりのテクノポップファッションのようです(写真5〜7枚目)

私自身、この↑取っ掛かりによって本品を手にしたのですが、それ以上に

"冬のロンtとニットの間に着れる中間着になれば"

という期待を込めて購入しました。寒がりなので

しかし帰宅後に着用してみると、インナーとしてはゴワついて駄目でした...
残念ながら

よって出品します

「テクノポップファッションやっちゃってるよ〜俺」

と酔いしれて、"その効用"だけを頼りに着用してもいいんですが、後から気づいたんですけど、それをするには最低でも3人は必要ですね(^_^;)

ということでシナジー効果を活かせない本品を私は手放しますが、ノームコア由来のテクノポップファッションを"自分なら打ち立てられる！"という方はいかがでしょうか？

今がチャンスです！

昔は、もみあげをなくす、テクノカットなるものがありましたが(写真8枚目)、それ以上に踏み込んだテクノポップファッションは、ノームコアが叫ばれる今じゃなきゃ打ち立てることができないので、このチャンスをものにしてください！

よろしくお願いいたします！m(_ _)m

たしか教授ジャージ嫌いだったような...(←余計なこと言うな！)

＊教授→YMOの坂本龍一氏(写真6枚目)

しかし興味深いのは、ノームコアは究極の普通ファッション【Normal（標準）とHardcore（ハードコア)】のことですが、それを踏み台にして、テクノポップファッションまで行き着くと、誰の目からも異端に映るファッションになるというパラドックスがあります

興味深い点ですが、これ以上は追求しません

＊

右腕のつけ根部分が少し裂けていますが裏から縫えます(写真16,17枚目)

それ以外は綺麗です

洗濯タグ、朽ち果ててます
素材はたぶんポリ

このデザイン唯一無二！

ありがとうございました！　
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