激レアな署名入り！
吉行淳之介の代表作の1冊です。
吉行文学の到達点を示す傑作長編！
谷崎潤一郎賞受賞作！
(受賞の記載のない元帯)
(焼けやすく汚れやすい箱、帯ですが)
美本です。
本体元パラ。
箱は保管用パラ

「暗室」
吉行 淳之介
講談社
昭和45年初版箱帯
定価: ￥520
#吉行淳之介 #吉行_淳之介 #本 #日本文学／小説・物語

吉行 淳之介　小説家。代表作に『驟雨』『砂の上の植物群』など。対談やエッセイの名手
誕生
1924年4月13日
岡山県岡山市
死没
1994年7月26日（70歳没）
東京都中央区(聖路加国際病院)
墓地岡山県岡山市
小説家
1952年 - 1994年
東京大学英文科除籍
小説・随筆・翻訳
文学活動
第三の新人
代表作
『驟雨
『砂の上の植物群』
『不意の出来事』
⚫️『暗室』（1969
『鞄の中身』
『夕暮まで』
主な受賞歴
芥川龍之介賞
新潮社文学賞
芸術選奨
⚫️谷崎潤一郎賞
読売文学賞
野間文芸賞
日本芸術院賞
講談社エッセイ賞
親族
吉行エイスケ（父）
吉行あぐり（母）
吉行和子（長妹）
吉行理恵（次妹）

同人雑誌を通して安岡章太郎、近藤啓太郎、阿川弘之、三浦朱門、島尾敏雄らと知り合った。

清瀬病院で療養中の1954年に『驟雨』で第31回芥川賞を受賞、受賞を機に作家生活に入った。当時、同世代の作家である遠藤周作、安岡章太郎、三浦朱門、近藤啓太郎らと共に「第三の新人」

またヘンリー・ミラー『愛と笑いの夜』の翻訳、井原西鶴『好色一代男』の現代語訳。阪神タイガースのファンで、山藤章二、上岡龍太郎と鼎談

小説
『星の降る夜の物語
『驟雨
『薔薇販売人
『漂う部屋
『原色の街』1956
『焔の中
『悪い夏
『美女哄笑
『男と女の子
『二人の女
『すれすれ
『娼婦の部屋
『風景の中の関係
『街の底で
『闇の中の祝祭
『コールガール
『札幌夫人
『雨か日和か
『花束
『女の決闘
『ずべ公天使
『砂の上の植物群
『夜の噂
『痴・香水瓶』1964

『不意の出来事
『技巧的生活』
他






吉行 あぐり
吉行理恵
吉行エイスケ
宮城まり子
吉行和子
安岡章太郎
丸谷才一
冨士眞奈美
小林多喜二
大塚英子
田中美里
遠藤周作
笹峯愛
山野愛子
山野千枝子
庄野潤三
大江健三郎
松原智恵子
星由里子
芥川龍之介
吉本多香美