インペリアル・ポーセリン
1744年、ロマノフ王朝時代に皇后エリザヴェータの命により、皇帝専属磁器工場としてサンクトペテルブルクに設立されたロシア最古の窯。開窯当初よりロマノフ家および宮廷で使用される陶磁器を生産し、宮廷で行われる晩餐会のテーブルや部屋を彩りました。

定価は一客日本円約6万を超える高級カップです。

ロマノフ王朝の絢爛。他にはない優美で華麗な輝きを放ち続けるロシア最古の傑作磁器ブランド インペリアル・ポーセリン。

ロシアに古くから伝わる民話をもとにしつつそれを大胆に再構築して詩的で幻想的な作風を確立し、小さな絵本を読むように、食卓で楽しみましょう。

存在感のあるおしゃれな雑貨（置物／オブジェ）としてもインテリア空間に上質で華やかな雰囲気をプラスしてくれます。

約15年前に両親がロシアモスクワへ旅行に行った際に購入したものです。国内では販売されてないそうです。父は今まで世界各国のコーヒーカップを集めるのが大好きでした。そろそろ整理し手放そうと思い、この度は出品させて頂きました。是非ご縁のある方にお譲りできますように。

ずっとリビングの飾り棚に陳列されてました。未使用品ですが、完全に新品の状態をご希望の方はご遠慮くださいませ。

また金彩部分に純金(22金)が使われているため、食洗器や電子レンジなどはご利用いただけません。

なお、外箱がございませんので、本体のみとなります。

サイズ: ＜ティーカップ＞口直径約6.8cm / 高さ約7.5cm
容量165ml
＜ティーソーサー＞直径 約12cm / 高さ約1.5cm

当方のプロフィールを必ずお読み下さいませ。どうぞ宜しくお願い致します。