①ビクトリーマグナム　当時物箱裏印刷有り品

②ファイターマグナム　当時物箱裏印刷有り品

③ファイターマグナムVFX 下敷き　ミニ四ファイター直筆サイン入り



以上のセット販売です。



①②マグナム2台は当時物、

部品欠品なしの完品です。



当時品の特徴として、箱裏の印刷にあります。



コミックスの印象的なワンシーンを印刷してあり、

子供心に開けた瞬間からワクワクしたものです。



下側も当時のラインナップが側面まで印刷してあって、

今と比べると手の掛かったデザインになってます。



vマグナムとファイターマグナムで付属しているグリスも仕様が変わっていて、

新しい方は『あったあった！これ！』という感じですが、



vマグナムのやつに関しては、

小学生には『開けづらい』『塗りづらい』『蓋ができない』の3拍子揃っていて、

苦い思い出が蘇ってきますねw



vマグナム当時のミニ四駆は、

『ゴールドターミナルが上手くはまらない』

『グリスがうまく塗れない』

『スーパー1シャーシのバンパーすぐ折れる』と小学生には難易度高めでしたねw

サイクロンマグナムのTZシャーシはその点でも衝撃的でしたww



vマグナムが95年3月、

ファイターマグナムが96年4月発売、

と30年前の品物です。

外箱は相応に経年のダメージがあります。

その点は御理解ください。



③ ファイターマグナムの下敷き(ファイター直筆サイン入り)

こちらはかなり使い込まれた逸品(苦笑)となっております。



平成8年5月18日、

当時小学生だった私が静岡ホビーショーにてファイターから直接サインをもらったものです。



平成8年は1996年、

3月にネオトライダガーZMC、

4月にファイターマグナムが発売、

6月に新シャーシをひっさげたブロッケンGの発売を控え、

コロココ6月号で発売前情報も出揃ったタイミング、



全国の小学生がミニ四駆に熱狂し、

メーカーもその熱量に供給で応える、

第二次ミニ四駆ブームの中でも最も盛り上がりを見せていた時期ですね。



平成最初のウルトラマンティガは同年の9月放送開始、

平成ライダーは2000年でしたので、

ファイターこそ当時僕らの『ヒーロー』でしたね。



平成ミニ四駆ブーム思い出セットとでも呼びますか？



子供が産まれたので、ヨメに処分される前に出品です(苦笑)

コレクションにいかかでしょうか？