萩焼の湯冷ましです、窯印は栄光とあります。こちらの窯元を調べてみたところ山口県萩市大井にある有限会社 松光山栄光さんと判明しました。設立は1976年3月1日で代表の松浦孝治さんと10名の陶工さんで操業されているそうです。
萩焼きの歴史↓
萩焼の歴史は諸説ありますが約400年前にさかのぼります。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、毛利輝元が陶工の李勺光・李敬兄弟を日本へ連れ帰ったことから始まります。古萩と呼ばれる初期のものには、李朝の流れをくむ作風が主流であったそうですが、江戸時代に入ると、2人の弟子たちが萩藩の御用窯を任されるなかで次第に日本文化と融合し、独特の味わいをもった今日の萩焼が確立していきました。

こちらの湯冷ましですがとくに目立つキズや汚れ等はありませんが自宅保管品につきご理解ある方宜しくお願い致します。

大きさ→直径約8,5cm　高さ約6cm


即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので「思っていたのと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。

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種類...陶器

焼き物...萩焼