京セラ、KDDI、JALをどん底から建て直した経営者、稲森和夫。

その経営哲学は、中小企業やベンチャー企業、個人企業のあらゆる経営映写に共感され「アメーバ経営」「フィロソフィー」という産物を生み出しました。



それらの成果や素晴らしい面を賛美する書物は沢山出ていますが、一方でどんな弊害があるか？、マイナスな点は何か？などについて書かれた著書はほとんどありません。本書も新版として発売されるも、その後なぜか書店から消えて抹殺された？幻の本。



稲盛経営の哲学を絶対とする方、または否定的な意見を持たれる方両方に、是非はどうあれ、アメーバ経営に一石を投じるもので一読の価値のある内容となっています。



「京セラ悪の経営術 急成長企業の知られざる秘密」

瀧本忠夫

定価: ￥ 1600



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