新車・ビンテージ商品になりますので、画像をよく確認して、ご納得の上、ご検討宜しくお願いします。
多少誤表記などあるかもしれませんが、見る人が見ればわかると思いますので、
サイズ：500ミリ　タイヤ新品700cチューブラー
ブリヂストン グランベロ（ツールドフランス100周年モデル？）今から30〜40年前？の商品になるかと思われます。
フレームはクロームモリブデン　トリプルバテット　
コンポはシュパーブプロ（ハブ・クランク◦ブレーキ◦ブレーキレバー◦ポスト◦Fディレーラー◦Rディレーラー、ダブルレバー？◦シールドシステム◦ヘッド小物）
ハンドル◦NITTO ペダル◦LOOK サドル◦イタリア製セラサンマルコリム◦マビック
グランヴェロはブリヂストンサイクルが1975年から発売を開始しました。高度な工作　補強版やステイ集合部2本巻きなど。因みに、２０枚目の画像のエンド部分はカンパニョーロの刻印が、当時上尾工場特注課製作だそうです。GRAND-VELO にシュパーブプロを装備した当時の日本で最高峰の芸術作品と言っても過言でないかと思います。当時のコンポーネントはイタリアのカンパニョーロ、日本のシマノ、前田工業のサンツアーが代表的なものでした。その中でも、カンパニョーロのレコード、シマノのディユラエース、
実はあの頃のシュパーブプロの方がデュラを越していたと言う方も多いです。
中野浩一の世界選手権での10連覇の有名なコンポーネント。トップグレードのシュパーブは当時の技術の贅を尽くしした、一番日本のものづくりが輝いていた時代。
表面の金属加工処理から、レターの強靭なマーキング、見た目だけじゃない凝った作りここまで凝った名品はそんなにありません。前田工業は今はありません。良い製品を作れば儲かるのが当然な気もしますが、それだけでは駄目なのが「商売」というものです。シマノは肯定的にも否定的にも「商売」が非常にうまい。シュパーブプロがいかに素晴らしくとも、今の製品とは比較はできません。本当に素晴らしい作品です。
キャノンやニコンはここ数年でスペックが高すぎると思う程の進化
でも、ローレックスやレチナには別の良さがあり、
最新機種が代わりになるようなものではありません。
クロモリのしなやかな走り。
幸せ感じる世界へ是非どーぞ。
フレームポンプはどちらかプレゼントします。