旅行の「荷物ストレス」を軽減する新発想のボストンバッグ Remora



・重心のぶれでバッグが何度もずり落ちて安定しない

・結局手で支えなければならない

といった問題をスッキリ解消！



一般的に出回っているボストンバッグは、スーツケースのハンドルに帯状の側面を通して固定するタイプのもので、実際はしっかりと固定されないものばかり、、



その理由は、”側面しか固定されていないから”なんです。



スーツケースを引っ張って歩くときには斜めに倒すかたちとなり、スーツケースが傾くことで、ボストンバッグの重力が斜めにかかり、振動などによりボストンバッグの重心がぶれて、ハンドルバーを中心にバッグが左右に回ってしまいます。



ボストンバッグが左右にずれることで荷物全体の重心がぶれ、腕には大きな負担がかかります。

安定しない状態で重い荷物を引っ張って歩くのは、かなりのストレスとなります。



側面1点しか固定されていないから、その1点が中心となって重心がぶれて左右にふられてしまう、というのが従来品の課題です。



そこで、1点固定ではなく2点固定にすることで、この課題を解決しました。



［特許出願済！側面と底面の同時固定］



新発想キャリーバッグは、ハンドルバーに固定する「側面固定」だけでなく、スーツケース上部のグリップにバッグの底面を固定する「底面固定」もできる仕様になっています。



この「2点固定」により抜群の安定性を実現し、移動中にバッグが動いたりずり落ちたりするストレスを解消することに成功しました。



スーツケースとしっかりと一体化させることで、重心を安定させて腕への負担を軽減します。



［コンパクトに折りたためる軽量バッグ］



重さは230gで手のひらサイズに折りたためるため、使わないときはスーツケースや手荷物にエコバッグ感覚でしまっておけます。



旅行の際には、お土産を買うことで帰りに荷物が増えがちです。何か届け物があったりするときは、行きにバッグを使い、帰りは折りたたんで持ち帰ることで荷物の量を減らせます。



単純な構造ですが、こんなに便利なのに逆にどうして今まで無かったんだろう？と思い、特許申請する運びとなりました。私自身の不便な体験で閃いたアイディアを、ぜひ皆さんにも体感いただきたいと思っています。



種類...折りたたみバッグ