一点のみのプーチャオサミンプラ「首無し虎霊」護符の初代モデル

タイの伝統と霊的信仰が息づく特別な護符である
プーチャオサミンプラ『首無し虎霊』の第一期初期モデル。

この護符は、タイで高い尊敬を集める僧侶
ルアンポーインパン師によって製作され、
背面には「精霊を統べる王」として知られる
プーチャオサミンプラの護符が刻まれ、霊的な力と深い信念が宿る逸品、2月4日夜から翌5日朝まで、一晩をかけて厳粛なプッターピセーク（仏教加持祈祷）が実施されています。

護符の象徴である「首無し虎霊」は、
困難に立ち向かい逆境を克服する強靭な霊力の象徴で、
首を失ってもなお威厳を保つ虎の姿は、「不完全な状況でも魂と意志があれば道を切り拓ける」というインパン師の哲学を具現化したもの、
持ち主へ精神的な強さと安心感を齎します。

製作にあたっては、タイ古来の秘術と呪文が用いられ、
特別な土曜と満月が重なる日に神聖な儀式が行われ、
以下の恩恵が宿る神聖なる初期モデル。

守護と防御：持ち主を災厄や邪悪な力から守る。
威厳と権威：存在感やリーダーシップを高め、周囲の尊敬を得る。
成功と繁栄：逆境を乗り越える力を授け、幸運や繁栄を引き寄せる。

また、インパン師が受け継いだ「サミンフアカット（首無し虎）」の技法は、彼が師事したトーンスックコンブン師から伝授されたもので、タイ呪術界で非常に高い評価を得、この護符を通じて、多くの人々が危険を回避し、家庭や人生に繁栄を齎したという逸話が広く語られている、例えば、ナープー村の住民がこの護符を胸に彫り、遠方での銃撃を無傷で切り抜けたという話は、護符の力を象徴する一例。

この護符は、インパン師が現在の住職を務めるチャイニミット森林寺院の建設資金を募る目的で制作。
同寺院は正式に認可されたものの、本堂建設にはまだ多くの資金が必要とされています。

そのため、この初代モデルの護符は、土地購入と寺院建設を支援する意義深い御守りであり、
伝統的な工芸と霊的な力が融合した本「首無し虎霊」護符は、持ち主の人生に力強い支えを与え、成功や繁栄をもたらす特別な存在。

タイの伝統とインパン師の教えが込められたこの護符を手にすることで、新たな一歩が約束されます。

ご興味ある方は宜しくお願いいたします。

虎
プラクルアン
タイガー
いんぱん