「謎とき『失われた時を求めて』」
芳川 泰久
定価: ￥ 1400
新潮選書 2015年発行

「角田光代氏と『失われた時を求めて 全一冊』を編訳した著者は、原文を詳細に辿るうちに、プルーストが込めた秘密の思いに気づ」いたという...その先にあった「文学的冒険」とは？『二十世紀最大の小説』と称される『失われた時を求めて』にプルーストが潜めた謎に迫ります

全体的にきれいな印象で、あまり読書感はみられないように思いました
見落としなどもあるかもしれませんので、古本へのご理解のある方のご購入をお願いいたします
当時の新潮社の新刊案内と新潮選書の栞（少しヨレあり）付きです


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