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「Is Anybody Listening」輸入版　ケースにはスレ等ございますがCDは一度PCに取り込んだだけの綺麗な状態です。
クリス・ウーズィー（HEARTLAND)とスティーヴ・マン(MSG）、英国メロディックシーンの重要人物二人がコンビを組んだプロジェクト。
英国メロディック・ハードシーンの伝説的シンガーで、80年代のMONROE、VIRGINIA WOLFに始まり、THE DISTANCE, OZINE, SNAKECHARMERなどでも活躍。そして昨年14年振りにニューアルバム『Into The Future』をリリースしたHEARTLANDのシンガーとして絶大な支持を集める”黄金の喉を持つ男”クリス・ウーズィー(Vo)と、片やLIAR~LIONHEARTで、シーンに登場、その後、マイケル・シェンカーに見染められ、McAULEY SCHENKER GROUPに参加、さらにはTHE SWEETやELOYとの活動でも知られ、現在もマイケル・シェンカーと共に活動するギター、キーボードそしてコンポーザーでありプロデューサーでもあるスティーヴ・マンの二人が 、全ての楽曲と、プロデュースとミックス、そしてマスタリングを、クリスが全ての作詞を担当。ミュージシャンで目を引くのが、WILD HORSE,UFO,LIONHEARTにし、ウリ・ジョン・ロートとも活動するなど、英国シーンのレジェンド的ドラマー、クライヴ・エドワーズ！長年に渡りメロディックハードを支えてきた重鎮ががっぷり四つに組んだ心躍るプロジェクト。
クリスの枯れた声が時に激しく、時に優しくスティーヴのギターと見事にハーモニーを醸し出す。MSGではサポートに徹し、LIONHEARTでもツインリードの一端として十分に実力を発揮しているスティーヴが前面に立って時にワイルドに、時に美しいメロディを奏でる。
そしてドラムスはLIONHEARTの盟友であり、華やかなキャリアが実力を示しているClive Edwardsさんが担当。ベースはスティーヴの奥様でもある、ドイツのガールズバンド、元Rosy VistaのAngela Mannさん。このリズム隊がしっかりとフロントの二人を支えています。
めちゃくちゃカッコイイので是非聞いてみて下さい。