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海野十三　十八時の音楽浴　
1990年440円

今日泊亜蘭　光の塔　　
昭和54年　420円

ハヤカワ文庫　

やけスレカバー傷み等あります
経年の割には良好な部類かと思います

十八時の音楽浴」（じゅうはちじのおんがくよく）は、海野十三の短編SF小説。『モダン日本』昭和12年（1937年）4月増刊号に掲載された。

光の塔
日本SF初の長篇にして圧倒的な面白さを誇る傑作！

レビューより

とても昭和37年の作品とは思えないぐらいおもしろく読めた。本格SFだがミステリー的な要素もある。

夫婦関係がこじれ、妻が出て行かないなら自分がという動機で宇宙軍に志願した主人公が、人類を攻撃する謎の侵略者と遭遇する。べらんめえな人物など味付けがいい。

今日泊 亜蘭は、日本の小説家、SF作家。本名：水島 行衛。「今日泊」以外のペンネームに
水島多樓、水島太郎、璃昴、
紀尾泊世央、今日泊蘭二、
宇良島多浪、園兒、志摩滄浪など。日本SF界の最長老として知られた。代表作は、日本SFの古典としても知られる『光の塔』。 父親は画家、小説家、漫画家の水島爾保布。


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